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昨夜はドリレボ劇団、第3回目の練習会
みんなセリフも覚えて表現や間、仕草や声の大きさ等々、劇団員らしくなってくるのかと思いきや、練習を始めると、緊張からか頭が真っ白セリフは飛ぶし、間も不自然、セリフも噛むし、間違えたら、みんなでへらへら笑って誤魔化す場面もあり、感情も入ってなくて上手く表現できない、、、
演じる役を理解しきれていないから感情を込められない?
もうちょっと自分の体調が整っていたら?
本番ぽく照明があたっていたら本気だせる?
じゃあ今の演技は自分の中で何パーセント出せたの?、、、
今日まで何をしてたの?
期間があれば最高の演技ができるの?
一人一人全力で練習してきたの?
劇団員、一人一人がテクニカルな技術があるわけももなく素人集団
たかだか1か月弱の期間で、劇団四季のような演技ができる訳もなく、12/26のドリレボフェスタで観客の心を掴む演技ができるのか
素人劇団員は笑い者になるのか
何が目標で、どうなることが着地地点で達成なのか
お客さんは何をもって、劇団員に対して
"がんばったねー"になるのか
"その答えは、自分自身が持っている!!"
周りに笑われようが、とやかく言われようが、
全然、自分がへっちゃらだったら、笑われたことにならない!
人にどう見られようが、どう評価されようが関係ない!
笑われてる自分を見た時に、確かにそうだなぁって思うからそうなる
だから、自分を開放、全力を出し切り、本気でやりきれて楽しみきれて胸を張って舞台から降りること
この舞台で自分は手を抜かなかったと
誇らしく思えること
見ているお客様も劇団員の演技を見て
"あいつら本気出してんなー!!"
と感じ、自分も本気だそう!と思ってくれること
本気でやる気をみせてるみんな、一生懸命頑張ってる劇団員を笑い者にさせたくない!
もし小馬鹿にされたら自分自身が冷静でいられない
だから本気で最後の最後まで劇団員に向き合い、開放しようと頑張ってるみんなを応援できる大人代表でありたいし、そして自分も自分自身と向き合い続けることだと、昨夜の練習で改めて感じたことです
そしてこれこそが、ミュージカルにチャレンジして得られる、自分自身への最大のプレゼントだと言い切れます!!
昨夜も時間を延長して熱心に指導してくださったココロトプロダクション社長の松川友和さん
本当にありがとうございました!
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