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「バック転ができるようになると、人生観が変わります!」36歳で3週間でバック転をマスターした自分が伝えるバック転の魅力(後編) (2/2)

バック転の練習が心身によい影響を与える!これがバック転の魅力

さて、前編の続きですが、前編まだの方はこちらを⇒クリック




第1段階をクリアし、首に近い背中から着地して膝を曲げて後転する練習が怖くなくなってきたら

思い切って空中で回ってマット(宙返り練習用のスポンジのある場所が最適)に飛び込む練習(バック宙)

補助があると、安心してチャレンジできますが

一人でやろうとすると、バンジージャンプを楽しむ感覚にやや似ています!(^^)!

頭の隅で失敗したらと考えてしまうと体が硬直してしまう感じですが

ここは、思い切ってやるとできた後の達成感、高揚感はヤバイくらい楽しいです!


これを一度でもクリアできると

第2段階クリアです!

後は、バック転の練習具(どんぐり)を使用してバック転の感覚を体で覚える



そして、補助してもらいながらひたすらマットで練習

いずれ、一人でマットの上でできるようになります!



その後、何日間かすると急に怖くなってできなくなる時がきます

それでも負けず、飛び続ける

これができると

第3段階クリア!


次にマットの厚みを少しずつ薄いマットにしていく

ストレッチマットでできるようになると

第4段階クリア!


固い地面で一度でも出来たら

第5段階クリア!


ちなみにマットの厚みで恐怖度を表すと

(*数字多い > 数字少ない)

トランポリン 5

エアートランポリン 10~15

高飛び用のエバーマット 20~30

床運動用の学校によくあるマット 150

ストレッチマット 300

芝生 500

固い地面 700

但し、固い地面で一度出来ても、恐怖心は一度では拭い去れません

ひたすら恐怖心がなくなるまでやるしかないです(^_^;)

こんな感じです


これに補助者がつくと、競技者の恐怖度は

かなり軽減するので、時に補助をしてもらいながら復習するといいと思います!


自分はこれを3週間でやったので、上のような恐怖度になってしまいましたが

時間をかけるともちろん恐怖度は軽減します

これを読んでバック転したいと思ったあなたのチェレンジ精神素晴らしい!!

ぜひ江田島に起こしください!そんなあなたを私が直接教えたいです!!


最後に

バック転を志す全ての皆様にメッセージ!

バック転ができるかどうかは、実はあまり重要ではと思います

バック転の練習をすることによって、生活が変わり、体が変わり、気持ちが変わる

バック転という目標に向かってチャレンジすることが生活のすべてに影響して、自分への自信につながる

そこがバック転の魅力であり、なにかを目指すことの“意味”ではないかと思います

体力がないとか体が硬いとか、年だとか、そんな理由で躊躇する必要はありません

少しでも憧れがあるのなら、ぜひ、体験してみてください!!


(トランポリンとかの遊具のある場所で、バック転できるとカッコイイと思いません!!)


きっと、人生観が変わりますよ!


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